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インターネットとは、始め、大学などで、書物の閲覧などのため開発されたシステムであり、
それが、今は世界中を繋ぐ巨大なネットワーク網になりました。 現在、プロバイダと契約さえすれば、誰もが利用可能な新しい媒体として、今後も更に発展していくでしょう。
インターネットのホームページを見るには、ブラウザーソフトが必要です。
しかし、何の知識もないまま裸のまま飛び込んでしまうと、痛い目にあうことは間違いありません。
怪しそうなサイトやアングラ系(アンダーグラウンド、地下って意味で情報の中身が半端じゃない)なんかも訪問してみたくなります。
が、よくインターネットを利用して、トラブルにあうのはここでなんです。 まあ、それでも不安な人は、このページ で、ダイアルアップチェッカーというソフトをダウンロードしてみてはどうでしょう。もちろん無料ですからご安心を。 ここでは、最近、よく聞くワンクリック詐欺とフィッシング詐欺について簡単に説明したいと思います。ワンクリック詐欺はほとんどがアダルトなサイトを見てしまうことで、突然、画面に「登録完了しました。 ○〇〇〇円、〜〜月までに〇△口座に振り込んでください」と表示されます。 更に、自分がどこの誰なのかこっちは分かっていますよ、という感じで自分のパソコンのOSやらIPアドレスなんかが 表示されます。
IPアドレスというのは住所みたいなものです。このIPアドレスのおかげで世界中につながっているパソコンにデータを
正確に送ることができるのですが、一般にインターネットを使っている人はこのIPアドレスは接続毎、違うのです。
しかし、なぜ彼らはこんな意味のないものを表示したのか? 大体、こんなことで契約が成立するわけないのですから、無視すればいいのです。 IPアドレスに関して、もう一つ。 フィッシング詐欺というのは不特定多数に偽メールを送りつけ、クレジット番号やパスワードなどの個人情報を盗む、名前の通り 獲物がかかるのを待つと言うものです。 銀行などは今これの対策に非常に力をいれておられます。 これは、銀行などを装った偽メールを送りつけ、そこにあるリンクにアクセスさせ、偽のページで個人情報を入力させようとする物です。 これもIPアドレスを見ることである程度、被害を防ぐことができます。 IPアドレスは住所だといいました。つまり、それは世界に一つしかないわけです。つまり、A銀行というIPアドレスはたった一つしか なく、それがIPアドレスが他のものだと、当然、それはA銀行ではないわけです。 さあ、ではどうやって見分けるかなのですが、IPアドレスは、「11*.***.***」という数字の並びで表現されますが、 分かりにくいですよね。だから、これを固有名に変えて、わかりやすくするわけです。つまり、これがヤフーのアドレスなら 「yahoo.co.jp」という文字に置き換えているのです。 しかし、偽サイトでは、文字にしてしまうと、それが偽物だとわかってしまうため、数字のままでリンク先を表示してあることが 多いのです。数字だけのアドレスを見たら、そこからいくのではなく、お気に入りなどで登録してある所から行く癖をつけましょう。 それでもIPアドレスが分かるのがいやと言う人は、IPアドレスを隠す方法としてプロキシサーバーを使う手もありますが、あまり、お勧めしません。 プロキシは表現しにくいのですが、中継点を設けて、接続するみたいな感じでしょうか。 別の所からページにアクセスしているので、もちろんどこからのアクセスか分からないですよね。 気になる人は使ってみてはどうでしょう。 まあ、何かあれば、誰かに相談するのが一番良いですよ。それか、生活センターに相談してみるとか。 言えることは、一人で考えても、決して解決の道は見えてこないということ!!!!!!!!! ★次は〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 後は、こういったことに注意するとともにパソコンのセキュリティーを向上しなければなりません。気をつけなければならないのはウイルスとスパイウエアの二つです。 ウイルスに関しては、あらかじめパソコンに除去ソフトというのが入っていると思いますが、実はこれ 使用が制限されているのです。検査はできても除去できないとか、使用期限があるとか。 更に使うためにはライセンスキーなどを買わなければなりません。 その他、月額いくらで検査、除去というサービスもあります。検査だけなら、無料でできるサイトもあります。 多少お金を使ってもこれはやるべきです。月にしてみるとたかがしれる額しかかかりませんし、同時に不正アクセス なども監視してくれます。ウイルスによるダメージはみなさんが思っているよりはるかに大きい物です。 大切なデータを壊し、メールを読む前に消したりと大迷惑です。最後には、再セットアップということになりかねません。 なので、ここはお金をかけてしっかしと安全を確保すべきです。 ↑で、優れたウイルスソフトの販売を行っていますので、是非訪れてみてください。ウイルス以外にも、不正アクセスやスパイウエアなどの 検索、除去も可能!!! 無料でしかも優れた機能をもつソフトは avast!4でしょう。英語なんですが、ここのページには解説付なので、安心です。 スパイウエアも同様に注意が必要。これは、ウイルスとは形体が違うのですが、私はこっちのほうが嫌です。 何らかのファイルをダウンロードすると、一緒にくっついてくるニクイ奴。 活動はまさにスパイのごとく、パソコンに眠っているその人に、個人情報をかっさらっていきます。 何が嫌かと言えば、ウイルス感染なら、感染したらなんらかの症状がパソコンにもでるので、 感染が容易に分かります。(極端にスピードが遅くなったり、変な音がなりまくったりと) しかし、スパイウエアなんて普通に使っているいる以上、絶対気がつきません。 市販のウイルスソフトで十分、対処してくれますが、今は無料のスパイウエア対策ソフトも あります。私自身、それを利用しています。 英語なんですが、使い方や、ダウンロードの 方法など、林檎の木さん でスパイウエアだけでなく、無料のウイルスソフトがあります。英語版なのですが、 簡単にですが解説もあるきっと使いこなせると思います。 お勧めは、Spybotか、Ad-aware SE PEのどちらかでしょう。 使いやすいのはAd-aware SE PEなので、こちらの方が私はお勧めします。 ★最後に〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 昔、ウイルスはフロッピーから感染していました。昔は、ソフトの違法コピーが多かった時代ですから 、うなずけますね。今は、断然メールから。 つまり、知らないメールはセキュリティー上、読む前に消すことが重要。 これはウイルスに限らず、迷惑メールなど、見に覚えのないものは無視するのは、当然ですね。 大体、知らないところから送られてきた添付ファイルを安易に開くのは、送った方がもちろん悪いのですが、 それを開くほうも問題はあると思います。 そうして、いつの間にか自分のパソコンに感染して、悪気はないしろ、メールやファイル交換で、また広がっていくのです。 特に、拡張子が.txt以外のものなんて、私は怖くてあけようをも思いません。 大体、添付ファイルなんていかにも怪しそうな物開こうとなんて思いませんね。しかし、何も知らない人にとっては 添付されてきたものはなんとなく気になってあけてしまう。 そういう安易な行為がウイルスを広めていることに なってしまうんですよ。 少し、きついようですが、自分だけじゃなく、他の人にも迷惑をかけないようにしっかしと対策をおこなっておいてください。 月に一回程度は必ず検査を!!! |
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