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コンタクトの何を勧めるのか?別にコンタクトを使おうなんていいたいわけではないです。 私もソフトコンタクトレンズを愛用しています。メガネよりも視界が広く、オシャレの道具としても 気に入っています。 コンタクトレンズはレオナルド・ダビンチが発想したといわれています。まあ、実際に製作されたのはもっと後になりますが、 このダビンチの天才ぶりには頭があがりませんね。 コンタクトレンズにはソフトとハードがありますが、英語から読み取れる通り柔らかい、硬いの区別で 意味としては間違いありません。 ソフトレンズは柔らかいのでハードに比べると目への異物感が少なく、痛みも少ないため、多くの人が使っています。 しかし、それは裏をかえせば角膜に傷がついても気づきにくいことを意味します。そして、ソフトはハードに比べると目を覆ってしまう面積が多く、酸素が遮断される量が多く、角膜に障害が現れます。 (今は酸素通過性が高いものなどや、一日使い捨てなどありますし、それを使うのもいいんじゃないでしょうか。) 正しくコンタクトを使用しないと、結膜炎や表皮角膜症、最悪、角膜潰瘍など重症化する可能性だってあるのです。 私自身経験あるのですが、使い捨てコンタクトの期限を守らずに炎症をおこしてしまい、眼科医に注意を受けたことがあります。 まあ、それ以来、期限はきっちり守り、こすり洗いはしっかりしているおかげで特にトラブルは起こっていません。 まあ、目が乾燥することはあるけど、まあ、そういう時は目薬で処置していますが。ちなみに目薬って、ほぼ涙液と等張に作られており、病院では 無菌室のクリーンベンチという所で調剤されています。まあ、余談ですね。目薬の成分を見ると、ほとんど塩化ナトリウムとカリウム、あとブドウ糖しか はいってないことに最近気づきました。(笑)
私が言いたいのは現在ネットでコンタクトの販売が盛んに行われていますが、ちょっと待ってください。
確かに安くお得な気もしますが、コンタクトの購入は眼科医に見てもらってからでないと。 |
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