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男の私が節約術とはあまり効率的ではないかもしれないですが、そこは男性的節約(どんなんや(関西弁風に))というわけで 小さな節約(待機電力を抑えるやら、冷蔵庫に冷却シートや新聞紙をはるといった)ことは、とりあえず、おいといて私が実践している 節約術を提供しましょう。 カードをうまく使うと言うのはききますね、多くのカードをもつより、一つのカードに統一する。 お店なども複数を利用するのではなく、一つの店舗をできる限り使用する。 ポイントって貯まれば貯まるほど、サービスやもらえる商品って二次関数的に上昇します。 つまり、分散させてしまうと、数はもらえますが、たいした物はもらえない。統一しとくと、一つ、大きな物がもらえる。 ポイントカードは最大限まで貯めると、かなり大きな特典がついてきます。一点足りないのとは比べようがないほど。 それなのに、複数カードをもっていると、必ず中途半端に残るカードってのが出てきます。サービスを受けるにはたらず、 後は、有効期限を迎えるのを待つのみってカード。じゃあ、そのすこしでもためたポイントを回せれば、つまり99ポイントから 100ポイントにするだけで、全く違ってくると言うわけです。 かといってポイントが切れそうだから、何か買って何かもらえるところまで貯めようとするのは、意味がないです。ポイントが後 少しとか、もらえる物がそれなりであれば、やる価値はあると思いますが、大抵そんな物っていいのもらえないんじゃないですか、 だから、放置されてたんじゃないですか?だったら、もう、それは捨てましょう。きっぱりと。その分を別のにまわした方がよっぽど 効率がいいですよ。
節約の基本は支出を抑えること、では支出を抑えるにはどうすればいいか、それは無駄をなくす。しかし、いちいちコンセントを
抜くなどあまり現実的ではありませんね。毎日やるのは、無理です。実際やってもらえれば分かります。
節約は継続しなければ意味がない。そこで、無駄な支出を抑え、かつ目に見えて分かる(電気はいまいち目に見えないですから)
節約、それは、普段の買い物にあると私は思います。私は付き合いじょう、食べに行ったり、お酒を飲んだりしますが、一回遊びに
いくと2000〜3000円ぐらいかかります。これ、結構な額になりません。かといって、外に出るなといいません。
そこで、現れるのが、クーポン券、サービス券、ポイントカードといったサービスの最大限利用すること。
例えば、あまり知られていないのですが、例えばビデオ店の会員書などで、レストランなどの色々な割引サービスを受けることだって
できるのです。 例えば、お茶のキャップの上に一点と書いてある商品をよくみかけます。ただ、一点としか 書いてなく、何の点数で何があたるのかよく分からないという所もあって、シールをつけたまま、捨ててあるのを見ます。 私は、それを見るたびもったいないなぁと、思います。(拾ったりはしないよ)実は、それは立派な応募券なのです。 その飲料水のメーカーのHPを訪れるとしっかりと懸賞応募要項がのっています。応募に特別な条件、例えば点数だとか がいる場合は、普通のインターネット上で行われている懸賞より数段あたりやすい。考えれば当たり前な話ですよね。 みんながみんな応募できるわけではないのだから。これは懸賞と言う立場からの節約でしたが、実際こんなのが非常に 多いのではないかなと私は踏んでいます。フリーペーパーには食事意外にレジャー、エステなどクーポンが掲載されています。 だいたいが5〜10%程度の割引をおこなってます。これを小さいと見るか、大きいと見るかは節約を真剣にかんがえている 人には私と同じ答えがでると思いますよ。 継続はあまり困難ではないと思います。何かクーポンをもらえばそのつど 財布に入れとくだけでいざと言うとき使えますからね。 |
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